超希少LEXUS!?!?
今回紹介するのはワイルドスピード第5作目のラストに出てきた車!!!!!!
LEXUS LFA
一瞬ではありましたが『ワイルド・スピード MEGA MAX』のエンディングでジゼルとキスしながら運転してる車です。
LFAはレクサスが限定生産したスーパーカーです。
この時、ハンは「東京にはまだ行かない」と言いますがこれが次回作へも続けて出演することへの伏線だったんですね。
LFA(エルエフエー、Lexus LFA)は、トヨタ自動車が展開する高級車ブランド「レクサス」が、2010年12月から2012年12月にかけて限定500台生産・販売した2人乗りのスーパーカーです!!!
「IS F』に始まったレクサスのプレミアムスポーツ「F」シリーズ("F"は富士スピードウェイの頭文字に由来)の頂点に立つと同時に、「世界超一級レベルの運動性能と超一流の感性と官能を持ち合わせるスーパースポーツカー」として世に送り出すべく開発された、レクサス初のスーパーカーである。莫大な開発費をかけたため、3750万円という価格にも関わらず赤字であったという。しかしLFAの開発によって培われた現代FRスポーツカーのノウハウ及び素材技術や思想はその後のレクサス車に大きな影響を与えており、生産終了後の現在も公式HPではレクサス・Fシリーズの頂点に君臨するものとして紹介されている。
2005年と2007年にプロトタイプコンセプトカーである「LF-A」が公開された後、2009年の東京モーターショーで市販モデル「LFA」が発表された。途中リーマン・ショックによりトヨタの経営は赤字に傾いたものの開発は続行され、2010年12月15日から愛知県のトヨタ自動車元町工場「LFA工房」にて生産が開始された。ほぼ全てを職人によるハンドメイドにより1日1台のペースで、2012年12月14日までの25か月をかけて500台の生産が行われた。
LFAを購入するための予約期間は、2009年10月21日のお披露目から、半年間の予定だった。しかし、購入希望者が多く、半年を予定していた予約期間は4か月で締め切られる。2010年4月に抽選を行い、国内でLFAを手にするオーナーが決められた。
筆者がLFAに初めて触れたのは、レクサスの新規配属者研修の時である。富士スピードウェイ内にある「富士レクサスカレッジ」には、当時真っ赤なLFAが展示してあった。スーパーカーとしてのオーラは感じたが、あまりに身近すぎて凄みを感じるほどではなかったのを覚えている。
しかし、実際に販売店で点検整備を受けるLFAを目にしたとき、筆者はLFAに圧倒された。
展示車両とは違い、実際のオーナーが所有するLFAは、もはや触れることの許されない、結界を纏っているように見えたのだ。販売店内で点検整備のために、クルマを動かす際も、店全体に緊張が走る。LFAの乾いた咆哮が聞こえるたびに、背筋が伸びた。
レクサススタッフにとってLFAは、神々しさをも感じられる、特別なクルマである。